今の日本に住む私たちの最大の関心事というか心配ごとは”この先5年、10年に私たちの生活はどうなっているのだろう?仕事はどうなっているのだろう?収入は大丈夫なのだろうか?”
という事に尽きると思います。
それにはこの時代にあった考え方や働き方をしていかなくてはなりません。
彼女は10年先を
”漫然と迎える未来” と ”主体的に築く未来”
と規定してその差は天と地ほどの差があると言っています。ワーストケースシナリオとベストケースシナリオですよね。。。
日本人はいつもこのベストとワーストケースと大体の落としどころの3つの線を引っ張るやり方をあまりやっていない気がします。
これは私は習い性になっています。また本の中で石油会社のシェルも同じように3本を引っ張っていました。
中国やインドなどのこれから爆発的に伸びる国が無節操に自国の利益のために化石燃料などを使いまくる未来。。。
そして各国が環境破壊や有限な資源保護を協調して排出権取引やいろいろな施策などで一生懸命考えながら協調発展してやっていく未来などです。
私は外資のコンピュータが長く古くはスーパーコンピュータから90年代はインターネットのイの字がない時からやっていて次に何がくるか?とかこの会社はCoolに発展するか?という目には少しは自信があります。またイノベーションのジレンマも嫌というほど見てきました。。。
また人よりも先に働き方については何度も転職、ダウンサイジング、英語、グローバル、失業、うつ病、ハローワーク、失業手当、復帰、失業、復帰、中国人の上司、早期退職、フリーランス、コンサルタントともう収入に直結する経験を何度もしていますのでここの感性にも自信があります♪
ってあんまりここでいっぱい書くと次の有料セキナーに人が集まらなくなるので(笑)ほどほどにしますがとても面白いテーマなのでこれからじっくり書いて行こうと思っています(^O^)/
孫の友真くんです♪じいじに似ないで可愛いでしょ!(笑)
ドラムおじさんサトカズのSurviveブログ♪
そしてサービスサイエンスコンサルタント佐藤和則の科学な1日です♪
「ワークシフト」。かなり時間をかけてじっかり検討されたうえで構成されている感じをうけました。
返信削除根拠とした資料も丁寧に掲載されています。
自分の考えを押し付けるのではなく、読んでいる者に自分のこととして考えることを求め、その材料を提供しています。
内容にも共感しましたが、著者の姿勢がうかがわれてさらに共感が深まりました。
自分のこととしてきっちり変化を具体的にとらえて3つのシフトを考えていきたいと思います。
ふーさん、コメントいただきありがとうございました。
返信削除まさにその通りですよね。答は生きている人の数だけありますがその方向性と考えるヒントを与えてくれますよね。いつもご声援ありがとうございます(^O^)/